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長男の家に嫁いだ娘さんは「クソ婆!二度と電話してくるな!二度と来るな!」と自分の母親からの電話を泣きながら切った。


心の中で「これで良い!」と呟いた。

いつもなら愚痴を聞いて上げることにより、少しでも母親の慰めになると思っていたからである。


だがこの日は違った。

何時もかかってくる内容は、実家を継いでいる兄夫婦の愚痴であり、母が近くを通ったからと立ち寄る時は必ずその愚痴の聞き役だった。


しかし命の絆の法則を理解した娘さんは、一大決心して母に言うことが出来た。

 
それから何ヶ月後、今まで兄夫婦と折り合いが悪かったが兄嫁と娘さんは仲が良くなった。


そして母親も娘さんの誠の心が分かり、兄夫婦と母親は本当の親子になった。

 
何故、仲が良くなったかと言えば、母親を幸せにしたいならば長男である兄に感謝すること、父親を幸せにしたいならば兄嫁に感謝すれば良い。


嫁いだ娘が直接親孝行すれば、実家を継いだ長男夫婦と親の折り合いを悪くするだけ、誠の親孝行者は無言になることを、歯を食いしばりながら実践したからである。

 
前世から見れば娘は前世では嫁であった。

嫁は前世では娘であった。


それを親の心を確かめる為に親自身が自ら選んだ悟りの道だからである。

 
娘さんは長年偏頭痛や肩こりに悩まされていたが、その日を境に直ってしまった。


実家を継いだ兄夫婦を無視して親孝行は偽善の罪になり、優しさとは人が憂いと書き、偽りとは人の為にと書き、償いとは人が賞を取ると書く。


親切とは親を切る。

親が切る。


親しい人を切ると書き、出しゃばって親孝行をすれば親孝行者として世間は見るが、魂と生命は素直だから身体に影響が及ぼす。



全ての体験に感謝!

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【2016/05/29 05:31 】
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