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お父さん兄嫁さんに謝っての冊子の中から抜粋した、その4

 

13、遠い親戚はどうした。


やっと辿り着いた遠い親戚は、


当然、弔いも済み、


亡骸は埋葬されているので、


故人の仮の祭壇に手を合わすのではなく


「長い間、故人がお世話になりました。


後に残った家族をどうかよろしくお願いします」


と村人にお礼を申し上げるためにやって来たのである。


御香典や御仏前は自分の名前を向こうに向けるのではなく、


手前に向くようにし、


「どうか村人のためにお使い下さい」


「村人のおもてなしにお使い下さい」


という意識で差し上げた。


いまでは


「半分返すのが当たり前」


「わたしの町ではこのようにしているから、


これからはこのようにした方がいいわよ」


と勝手なことを言っている姉弟が多いから、


七日七日にもめ事を話し合う場所に化した。


村人は交代で七日七日に夫婦で集まり、


男衆は仮の祭壇の前で、お経を唱え、


女衆は故人の親戚をおもてなしするために、


座布団を用意したり、七輪でお湯を沸かしたり、


お茶菓子の準備をして待ち受けていた。




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【2017/06/22 05:31 】

お父さん兄嫁さんに謝っての冊子の中から抜粋しました。


 

供養ではなく子供を守り


子々孫々することが誠の供養だと


知ってもらいために書きました


10、お寺は寺社奉行から何の権限を与えられたのか。


江戸時代がどこの国を比較しても犯罪が少なかった理由は、


寺社奉行がお宮とお寺に


それぞれの権限を与えたからである。


お宮は先に書いたように


村民を一致団結させてお祭りを盛大にし、


年貢であるお米を無事に納めることができるように、


五穀豊穣の祈年祭や夏祭り、


秋祭りや新嘗祭で活気を出させた。

 


お寺は何を与えられたのか? 


それは通行手形を書く役目をお寺に権限を与えた。


なぜそれだけで犯罪が少なかったのか? 


それはお寺には村人の先祖が祀られているからだが、


今の社会では意味が分からないと思われるが、


無理に法を強化しなくても、


自然に犯罪が治まってきたのは事実である。


昔は〔遠い親戚よりも近くの他人〕を重要視していたからで、


村人同士の絆が強く結ばれているのを、


寺社奉行は理解していたからである。


例えば、江戸から上方に商談や湯治場の療養や参拝に


出掛けたりするのに、「入り鉄砲出女」を防ぐために、


必ず関所を通らなければならず、


そのために通行手形が必要になるからだ。


通行手形がなければ、まかり通ることができないので、


旅に出掛ける村人は、寺社奉行ではなく、


お寺に行って書いてもらった。


お寺の住職は、必要な目的と街道と日付を明確に書き、


最後にお寺名を書き記すことができた。


前にも書いたようにお寺には先祖が祀られていて、


「先祖に恥をかかせたくないように」


「親の恩に報いるために」


「お隣さんや村人に恥をかかせないように」


という気配りがあり、素行良く旅をした。


旅に出掛けるときは、


道祖神やお地蔵さまや神社仏閣の前で


「この村の悪口を言いません」と誓い、


他の村を通るときは


「この村に世間の悪評や不評を持ち込みません」


と思う意識で道中を旅した。


素行良く旅をすれば、村の評判が良くなり、


お寺に祀られている先祖に恥を欠かせないし、


お寺の名が上がり、他の村人が通行しても、


関所で必要以上に調べられないから、


すんなり通ることができる訳で、


お寺の名を盛り上げることで、村が安泰になるし、


村人もお互いを無言で守り合うことができたから、


こぞってお寺を守っていた。


またお寺には村人の過去帳が保管されているので、


寺社奉行は村の人口も把握できて一石二鳥。

 



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【2017/06/11 08:04 】

その18 家相とは、我が家の御霊屋。


我が家の御霊屋

一般
的には仏壇や御霊舎に


仏教で言えば戒名や法名を祀り


神道で言えば霊璽(霊代)を祀るのが


当たり前になっているのだが


私の家の御霊屋にはいっさい霊璽を祀らない。


 

普段は閉めておくのが当然だと知っていただきたい。


私は鈴木家として十三代目。


だが霊璽はいっさい祀らない。


 

普段は開けていないが


参考のために撮った写真を見てもらえば分かると思いますが


御幣だけをご神体として祀っているだけ。


私のオヤジの十年祭を執り行った場所が床の間。


 

神道でも仏教でも同じことだったのだが


いつしか御霊舎や仏壇で法事や何年祭を


執り行うようになってしまったようだ。


なぜ霊璽を祀らないか?


先祖を尊んでも先祖に頼らず。


「先祖とは我が子なり」だから


子々孫々することが先祖への御祀りだと思っているから。


祀ることよりもお年期を執り行うよりも


我が子たちを守り通すことが供養ではないのかな


と思うが



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【2017/06/05 09:00 】

その17 家相とは、家相は人生の縮図2


奥の部屋が狭い家。


例えば床の間の部屋が八畳間で


奥の部屋が六畳間の家は


養子娘が跡を継いだりしている家系や


長男が継がずに他の姉妹が継いでいる家系が多い。


 

とにかく、女性の権限が強すぎたりするので、


子供の代や孫の代で女の子しか生まれなかったり


男の人がいても女性が


跡を継いだりしてしまうケースが多いので


このような間取りの家は


主人の立場や主人側の兄弟の立場を重んじて


常日頃の生活をしていただければいいのでは‥。


家相が悪いからだと言われ


盛り塩を置いたり


至る所に御札を貼るのだけは


避けてもらいたい。


それは、余計に苦になるばかりか


男の存在が薄くなるからである。

 



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【2017/05/31 07:51 】

その16 家相とは、 家相は人生の縮図№1


家相はそれぞれの家庭に大同小異になっている。


 


上図を見てもらうと田の字型の和室で


玄関の左隣とその奥の和室が


狭くなっているのが分かると思うが


この家は一般的には


主人の権限が無いことを現している。



例えば


親の代で女系系統の家系だとか


女名義や女が長生きをしている家系。


女側の付き合いが多かったり


母親や母側が女系系統の家が多いために


男の存在が薄いことを現している。


この場合、


家相を気にするよりも


男側の立場と順序を守れば


何も心配はありません。

 

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【2017/05/27 08:02 】

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